東京外国為替市場概況・15時 ドル円、強含み

 6日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では157.84円と12時時点(157.50円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価が上げ幅を拡大したことやホルムズ海峡の船舶航行がほぼ完全に停止したとの報道でWTI原油先物価格が80ドル台を回復したことも支えに、一時157.88円まで上値を伸ばした。
 片山財務相が「賃金上昇を伴った持続的・安定的な物価上昇の実現は道半ば」などと述べたことも円売りにつながった可能性がある。

 ユーロドルは小安い。15時時点では1.1606ドルと12時時点(1.1616ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ホルムズ海峡の船舶航行がほぼ完全に停止したとの報道などから、1.16ドル台前半で弱含みに推移した。

 ユーロ円は15時時点では183.19円と12時時点(182.95円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。日本株が底堅く推移するのを眺め183.25円まで上値を伸ばした。
 ポンド円は210.89円、カナダドル円は115.56円、豪ドル円は111.01円まで外貨高・円安に振れた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.39円 - 157.88円
ユーロドル:1.1603ドル - 1.1621ドル
ユーロ円:182.74円 - 183.25円

(山下)
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