ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅さ維持

 5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅さを維持。2時時点では157.56円と24時時点(157.56円)とほぼ同水準だった。米長期金利の指標である10年債利回りが4.148%まで2月12日以来の高水準をじわりと更新するなか、中東情勢を懸念した「有事のドル買い」も入りやすい状態。NY序盤につけた日通し高値157.78円からさほど離れない水準での動きが続いた。

 ユーロドルは重い動きが継続。2時時点では1.1584ドルと24時時点(1.1602ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。「有事のドル買い」が引き続き意識されやすいようで、ユーロドルはユーロ安・ドル買い傾向。昨日安値を下抜け、1.1559ドルまで下落幅を広げた。

 ユーロ円は上値が重い。2時時点では182.52円と24時時点(182.82円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの重い動きや、ダウ平均が一時850ドルを超える下落幅となるなか、ユーロ円は182.36円前後までユーロ安・円高が進んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.46円 - 157.78円
ユーロドル:1.1559ドル - 1.1647ドル
ユーロ円:182.13円 - 183.09円

(関口)
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