ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小戻し

 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小戻し。4時時点では157.16円と2時時点(156.94円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。NY序盤に157円半ばで戻りを抑えられてからの下押しを156.88円前後にとどめ、欧州タイムにつけた日通し安値156.86円を割り込むことは回避。午前4時からの米地区連銀経済報告(ベージュブック)公表を控えるなか下げ渋り、157円前半へ戻した。

 ユーロドルは戻りの限られた状態が持続。4時時点では1.1625ドルと2時時点(1.1637ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル下げ渋りや、米長期金利の指標である10年債利回りが小幅ながら前日比プラス圏で推移するなか、ユーロ買い・ドル売りが進みにくい面があった。1.16ドル前半での動きが続いた。

 ユーロ円は小動き。4時時点では182.69円と2時時点(182.63円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の小戻しと、戻りが限られたユーロドルの動きに挟まれ方向感が出にくかった。182円半ばから後半レンジで推移した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.86円 - 157.86円
ユーロドル:1.1575ドル - 1.1655ドル
ユーロ円:182.38円 - 183.23円

(関口)
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