11日の主な要人発言(時間は日本時間)

11日05:44 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ユーロ圏はスタグフレーションの状態にない」
「ユーロ圏経済は2022年よりもショックを吸収する能力が高まっているものの、現状では不確実性が高い」
「政策の不確実性は依然として高く、次回の金利動向に関するガイダンスを示すことは困難」

11日10:26 赤沢経産相
「国家備蓄石油は我が国単独で放出することは可能」

11日15:49 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「現在の危機に対し細心の注意を払う必要」
「危機にあっても冷静さを保ち、急ぎすぎた判断を避けるべき」

11日16:23 カジミール・スロバキア中銀総裁
「次の利上げは想定よりも早く行われる可能性」
「次回の会合で行動を起こすべき理由は現時点ではない」
「新たな経済予測を待たずに利上げを行うことに、何ら異論はない」
「インフレの上振れリスクが明らかに優勢」
「ECBは依然として良好な状況」

11日16:28 G7声明
「戦略石油備蓄(SPR)の放出を原則として支持」
「エネルギー市場を警戒感を持って注視」

11日16:45 レスキュール仏財務相
「石油備蓄放出についてはまだ決定していない」
「G7首脳の協議で石油備蓄放出が議論される」

11日17:37 フォンデアライエン欧州委員長
「エネルギー市場設計の選択肢には、天然ガス価格の上限設定が含まれる」
「PPA(電力購入契約)やCfD(差額決済契約)のさらなる活用を選択肢」
「国家補助金措置、ガス価格への補助金も検討材料」

11日17:41 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「イランを巡る紛争の影響は、その継続期間と激しさに左右される」
「経済成長は下振れリスクに偏っている」

11日23:07 トランプ米大統領(一部通信社が報じた)
「イランとの戦争は間もなく終結する」
12日01:28
「(イランがホルムズ海峡に機雷を敷設したかどうか)我々はそう思わない」
「石油会社はホルムズ海峡を利用すべき」
「米軍はイランに非常に厳しい打撃を与えている」
12日03:57
「マーケットは堅調に推移」
「原油価格は下落するだろう」

12日00:30 マクロン仏大統領
「G7による石油備蓄放出は近日中に調整」
「ホルムズ海峡の護衛艦の調整には数週間かかる」

12日00:40 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「金融政策は引き続き良好な状態にある」
「インフレリスクの上振れに警戒が必要」
「エネルギー価格ショックの持続性を監視する必要」

12日03:16 ペゼシュキアン・イラン大統領
「戦争を終わらせる唯一の方法はイランの正当な権利を認めること、賠償金の支払い、そして将来の侵略に対する確固たる国際的保証」

※時間は日本時間


(中村)
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