ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、頭重い

 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は頭が重い。24時時点では158.44円と22時時点(158.49円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領の発言を受けて中東情勢を巡る懸念が緩和すると、原油安・株高・ドル安が進行。23時30分過ぎに一時158.20円と日通し安値を付けた。
 なお、トランプ米大統領は「イランは合意を望んでいるし、我々も合意を望んでいる」「イランの高官と協議している」「ホルムズ海峡は自分とイラン最高指導者の共同管理も」などと述べたと伝わった。

 ユーロドルは強含み。24時時点では1.1615ドルと22時時点(1.1613ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。イラン情勢の先行きを巡る懸念が後退する中、全般ドル売りが優勢となった。23時30分過ぎに一時1.1640ドルと日通し高値を更新した。

 ユーロ円はもみ合い。24時時点では184.03円と22時時点(184.06円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.20円 - 159.66円
ユーロドル:1.1485ドル - 1.1640ドル
ユーロ円:183.20円 - 184.34円


(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。