欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い

 29日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では159.75円と17時時点(159.66円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米イラン戦争の長期化を意識した有事のドル買いが強まると、昨日高値の159.79円を上抜けて159.84円まで値を上げている。WTI原油価格が103ドル台後半まで一段と上昇したことが支えとなった模様。
 なお、トランプ米大統領は自身のSNSに「イランは状況を整理できていない」「彼らは非核合意への署名の仕方も分かっていないようだ」などと投稿した。

 ユーロ円も底堅く推移。20時時点では186.98円と17時時点(186.78円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて円売り・ユーロ買いが散見され、一時187.00円まで上値を伸ばしている。

 ユーロドルは20時時点では1.1709ドルと17時時点(1.1704ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ドル高が進んだ影響から1.1694ドルまで小幅に下げたが、下値は限られている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:159.52円 - 159.84円
ユーロドル:1.1694ドル - 1.1721ドル
ユーロ円:186.68円 - 187.00円

(越後)
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