欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下押し
23日の欧州外国為替市場でドル円は下押し。22時時点では159.50円と20時時点(159.71円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。中国中央テレビがイランの外交筋の話として、イランと米国の協議に向けた準備が「今夜か明日」にも進展する可能性があると報じたことを受け、WTI原油先物は92ドル前半まで反落。これに連動する形で、時間外の米10年債利回りも4.29%台へ低下した。こうした流れの中でドル円の上昇も一服し、159.44円付近まで下押しする展開となった。
もっとも、その後にトランプ米大統領が「ホルムズ海峡に機雷を敷設している船はすべて撃沈するよう命じた」とSNS上で表明すると、地政学リスクへの警戒が再燃。原油先物は下げ止まり、ドル売りの動きも一巡した。
ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1692ドルと20時時点(1.1683ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。和平協議の再開期待で20時半過ぎにつけた1.1679ドルを安値に下げ渋った。ただ、ユーロポンド、ユーロスイスフラン、ユーロ円などのユーロクロスが軟調なこともあり、ユーロドルの買い戻しも1.17ドル手前では抑えられた。
ユーロ円は上値が重い。22時時点では186.49円と20時時点(186.58円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロクロス全体が軟調なこともあり、ユーロ円も上値が重く186.44円までじり安。なお、ユーロポンドは0.8654ポンド、ユーロスイスフランは0.9171フランまで一時ユーロ売りが進んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.30円 - 159.78円
ユーロドル:1.1679ドル - 1.1714ドル
ユーロ円:186.44円 - 186.97円
(松井)
もっとも、その後にトランプ米大統領が「ホルムズ海峡に機雷を敷設している船はすべて撃沈するよう命じた」とSNS上で表明すると、地政学リスクへの警戒が再燃。原油先物は下げ止まり、ドル売りの動きも一巡した。
ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1692ドルと20時時点(1.1683ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。和平協議の再開期待で20時半過ぎにつけた1.1679ドルを安値に下げ渋った。ただ、ユーロポンド、ユーロスイスフラン、ユーロ円などのユーロクロスが軟調なこともあり、ユーロドルの買い戻しも1.17ドル手前では抑えられた。
ユーロ円は上値が重い。22時時点では186.49円と20時時点(186.58円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロクロス全体が軟調なこともあり、ユーロ円も上値が重く186.44円までじり安。なお、ユーロポンドは0.8654ポンド、ユーロスイスフランは0.9171フランまで一時ユーロ売りが進んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.30円 - 159.78円
ユーロドル:1.1679ドル - 1.1714ドル
ユーロ円:186.44円 - 186.97円
(松井)