欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り限られる

 1日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが限られる。20時時点では156.59円と17時時点(156.62円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。欧州入りにかけて強まった円買いは、16時付近につけた155.50円を下値にいったん落ち着いたものの、その後も156円後半の重さを感じさせる状態が継続。ただ、23時に注目指標の1つ4月米ISM製造業景気指数の発表を控えるなか、振れ自体は次第に落ち着いてきた。

 ユーロドルは底堅い。20時時点では1.1745ドルと17時時点(1.1734ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の円高・ドル安が急速に進んだことに伴うドル売り優勢の地合いが持続。1.1748ドルまで本日高値を更新した。

 ユーロ円は20時時点では183.94円と17時時点(183.81円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。戻りが限られたドル円と、底堅いユーロドルの動きに挟まれ、この時間帯は基本的に183円後半レンジで比較的落ち着いた動き。ただ、ややユーロドルの底堅い動きの影響が感じられた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.50円 - 157.33円
ユーロドル:1.1719ドル - 1.1748ドル
ユーロ円:182.64円 - 184.59円

(関口)
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