ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、強含み

 1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。2時時点では156.94円と24時時点(156.63円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「イランからの最新の提案には満足していない」「合意できるかどうかもわからない」と言及したことを受けて、原油先物価格が102ドル台まで上昇すると、米長期金利の上昇とともにドル買いで反応した。2時前には156.95円付近まで買い戻しが入り、東京午後の急落分をほぼ取り戻した。

 ユーロドルはさえない。2時時点では1.1738ドルと24時時点(1.1767ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領の発言を受けて全般にドル買いが強まった流れに沿った。米大統領がEUの自動車・トラック関税を25%に引き上げる方針を示したことも相場の重しとなり、1.1730ドル台まで上値を切り下げた。

 ユーロ円は2時時点では184.24円と24時時点(184.34円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。24時前に184.46円付近まで買いが入ったものの、本日高値の184.59円手前では買いも一服。その後はドル絡みの取引が中心となったことで184円台前半でのもみ合いに転じた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.50円 - 157.33円
ユーロドル:1.1719ドル - 1.1785ドル
ユーロ円:182.64円 - 184.59円

(岩間)
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