7日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)

7日23:15 ハマック米クリーブランド連銀総裁
「経済見通しには多くの不確実性がある」
「不確実性を考慮すると、FRBは政策スタンスの見通しにおいて中立であるべき」
「誰もがガソリン価格の上昇を感じている」
「物価圧力の先行きに対し懸念を表明」
「物価高騰が消費者の支出能力を圧迫している」
「政策金利は『相当期間』据え置かれるとの見通し」
「イラン戦争はFRBの『二つの責務』の双方に影響を及ぼす可能性がある」
「労働市場は依然として『低採用・低解雇』の環境にある」
「FRBは数年にわたりインフレ目標を達成できていない」
「戦争の影響により、物価圧力はより『粘着的』になる可能性がある」
「必要以上に金利を引き下げるとインフレが加速する」

8日02:09 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「サプライチェーンの混乱の兆候が再び現れている」
「価格引き上げを計画する欧州の製造業者の割合が急速に増加している」
「家計のインフレ期待が急速に急速に上振れている」
「エネルギー価格ショックが波及・拡大すれば金融引き締めが必要になるだろう」
「価格ショックが経済全体へ波及する速度は、2021年当時よりも早まる可能性が高い」
「重要な焦点は、エネルギー価格ショックが経済の他部門へ波及するかどうか」
「エネルギーコストの上昇が価格へ転嫁されるか、あるいはそれに応じる形で賃金が上昇すれば、それが金融政策の発動すべきサインとなる」
「賃金上昇が現実化するまで待っていては、ECBにとっては手遅れになるだろう」

8日02:39 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレ率をFRBの目標である2%に戻すことに全力を注いでいる」
「金融政策は『わずかに抑制的』であり、イランでの米軍事介入が解決すればインフレに低下圧力がかかるだろう」
「エネルギー価格の急騰が、中期および長期のインフレ期待を押し上げている兆候は今のところ見られない」

8日04:14 メキシコ中銀声明
「政策金利の引き下げを3対2で決定。2人は据え置きを支持」
「インフレ率が2027年第2四半期に目標の3%に収束すると予測」
「2026年第2四半期のインフレ率を4.1%と予測(従来予測は4%)」
「利下げにより2024年3月に始まった金融緩和サイクルが終了」
「今後の見通しでは、金利据え置きが適切」
「成長に対する重大な下振れリスクは依然として存在する」
「インフレリスクのバランスは上サイドに偏っている」

8日04:49 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「現在、経済には多大な不確実性が存在している」
「昨年の経済パフォーマンスは、多くの予想を上回るものだった」
「雇用市場が安定する中、経済は極めて強い耐性を示している」
「データはK字型経済の考え方を裏付けており、低所得世帯は圧迫されている」

※時間は日本時間

(中村)
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