東京外国為替市場概況・12時 ドル円、じり高

 11日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では157.14円とニューヨーク市場の終値(156.68円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。NY原油先物が99ドル台の高値圏を維持するなか、時間外取引の米10年債利回りも4.39%近辺で高止まり。ドル円は仲値以降もドル買い・円売りが進み、12時過ぎには157.18円まで上値を伸ばした。

 ユーロ円も円安推移。12時時点では184.78円とニューヨーク市場の終値(184.66円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇を反映した円相場の動向に沿った動き。一時184.88円と、朝方の下振れ水準183.88円から1円の上昇となった。

 ユーロドルは戻りが鈍い。12時時点では1.1759ドルとニューヨーク市場の終値(1.1787ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。レンジをシフトするような振れにはなっていないが、対円でのドル強含みが影響し上値の重さが継続。1.17ドル後半でさえない動きだった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.45円 - 157.18円
ユーロドル:1.1744ドル - 1.1795ドル
ユーロ円:183.88円 - 184.88円

(関口)
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