東京マーケットダイジェスト・18日 円安・株安・債券安

ドル円:1ドル=158.95円(前営業日NY終値比△0.21円)
ユーロ円:1ユーロ=184.73円(△0.19円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1622ドル(▲0.0003ドル)
日経平均株価:60815.95円(前営業日比▲593.34円)
東証株価指数(TOPIX):3826.51(▲37.46)
債券先物6月物:128.04円(▲0.20円)
新発10年物国債利回り:2.740%(△0.040%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は上昇一服。週明け早朝取引で158.54円まで下押すも、その後は時間外の原油先物が上昇した影響を受けて堅調推移。仲値に向けたドル買いも入ったほか、「政府は補正予算の財源として赤字国債を発行する方向で検討」との一部報道による財政拡張的政策への懸念も円売りを促すと、一時159.07円まで上昇して4月30日以来の高値を付けた。ただ、その後は本邦通貨当局による円買い介入への警戒感から伸び悩んだ。

・ユーロ円も上昇一服。184.89円まで上昇後は日足・一目均衡表の基準線185.00円を前に伸び悩むなど、ドル円に連れた動きとなった。

・ユーロドルは下げ渋り。ドル円でのドル高を眺め1.1608ドルまで下落するも、1.16ドルの大台が目先のサポートして意識されると、その後1.1635ドルまでやや値を戻した。

・日経平均株価は3営業日続落。前週末に米ハイテク株が下落した影響を受けて売りが先行すると、本邦の長期金利が上昇していることも重しとなり、下げ幅は一時1030円超となった。ただ、その後は押し目買いが相場を支える格好となり下げ幅を縮小した。

・債券先物相場は7営業日続落。本邦の財政懸念から売りが優勢となると、一時127円40銭まで急落。売り一巡後は5年債入札が無難な結果となったこともあり、128円05銭まで値を戻す場面も見られた。新発10年債利回りは一時2.800%と1996年10月以来の高水準となった。


(川畑)
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