東京マーケットダイジェスト・25日 ドル安・株最高値

ドル円:1ドル=158.92円(前営業日NY終値比▲0.26円)
ユーロ円:1ユーロ=184.97円(△0.26円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1638ドル(△0.0035ドル)
日経平均株価:65158.19円(前営業日比△1819.12円)
東証株価指数(TOPIX):3942.57(△50.11)
債券先物6月物:128.49円(△0.55円)
新発10年物国債利回り:2.690%(▲0.070%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。週末にトランプ米大統領がSNS上で「イランとの合意に向けた交渉はほぼ完了し、最終段階にある」との見解を示すと、米国とイランの戦闘終結に向けた期待が高まった。中東を巡る地政学リスクが後退するとの見方から時間外の原油先物相場が下落し、為替市場では「有事ドル買い」の巻き戻しが先行。早朝取引では158.74円まで売りに押された。ただ、その後は本日の英米市場が休場とあって仕掛けにくくなり、158円台後半でのもみ合いに転じた。

・ユーロドルはしっかり。全般にドル売り進んだ流れに沿って一時1.1649ドルまで上昇。もっとも、ドル円と同じく継続的にユーロ買い・ドル売りが進む展開とはなっておらず、買い一巡後は1.1640ドル前後でのもみ合いとなった。

・ユーロ円は強含み。週明けからドル絡みの取引が中心となったが、ユーロドルの上昇につれて185.07円まで上値を伸ばす場面も見られた。

・日経平均株価は3日続伸し、連日で史上最高値を更新した。米国とイランの戦闘終結期待が投資家心理の改善につながった。前週末の米ハイテク株の上昇を背景に人工知能(AI)関連株や半導体関連株が上値を伸ばし、指数は一時2000円超の大幅上昇に。6万5000円の大台を維持して取引を終えた。また、東証株価指数(TOPIX)も最高値を更新した。

・債券先物相場は上昇。米・イランの和平進展期待を手掛かりに原油価格が下落し、国内インフレ懸念が和らぐとの見方から買いが入った。

(岩間)
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