欧州マーケットダイジェスト・22日 株高・ドル方向感ない
(22日終値:23日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.13円(22日15時時点比横ばい)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.80円(△0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1613ドル(△0.0004ドル)
FTSE100種総合株価指数:10466.26(前営業日比△22.79)
ドイツ株式指数(DAX):24888.56(△281.79)
10年物英国債利回り:4.897%(▲0.068%)
10年物独国債利回り:3.038%(▲0.060%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)<発表値> <前回発表値>
6月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
▲29.8 ▲33.3
1-3月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済)
前期比 0.3% 0.3%
前年同期比 0.4% 0.3%
1-3月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整前)
前年同期比 0.5% 0.5%
4月英小売売上高(自動車燃料含む)
前月比 ▲1.3% 0.6%・改
前年同月比 0.0% 1.4%・改
4月英小売売上高(自動車燃料除く)
前月比 ▲0.4% 0.1%・改
前年同月比 1.1% 1.5%・改
5月仏企業景況感指数
94 94
4月トルコ貿易収支
85.0億ドルの赤字 112.0億ドルの赤字
5月独Ifo企業景況感指数
84.9 84.5・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は方向感がない。欧州序盤は159.10円前後での推移が続いていたが、NY時間に入り、「パキスタン陸軍参謀総長がイランに向かっている」と中東メディアが伝えたことで原油先物価格が下落するにつれて158.99円付近まで値を下げた。もっとも、売りは続かず、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「利下げバイアスの完全な撤廃を支持」「インフレがすぐに収まらなければ、利上げを排除することはできない」と発言し、米10年債利回りが4.52%台から4.58%台まで一転して上昇すると反発。1時前には159.23円まで本日高値を付けた。もっとも、昨日高値の159.34円が目先のレジスタンスとして意識されると、やや伸び悩むなど上値も限られた。
米連邦準備理事会(FRB)のケビン・ウォーシュ新議長の就任宣誓式が行われ、トランプ米大統領は「完全に独立した立場で職務に当たることを望む」と述べたほか、ウォーシュ氏は「独立性と毅然とした決意をもって臨めば、インフレはもっと低く抑えることができる」などと発言した。
・ユーロドルも方向感に欠く展開。欧州長期金利の低下を背景に序盤から上値の重い動きとなった。原油価格が下落したことで下げ渋る動きも見られたが、ウォラーFRB理事のタカ派発言で米長期金利が上昇すると一時1.1588ドルと日通し安値を付けた。もっとも、原油価格が一段と下落したため、その後は1.16ドル台前半まで切り返すなど、狭い値幅の中で上下した。
・ユーロ円は下値が堅い。ユーロドルが安値を付けたタイミングで184.45円まで下落したが、その後はユーロドルの下げ渋りや堅調な日米株価指数を支えに買い戻しが優勢に。一時184.86円まで切り返した。
・ロンドン株式相場は4日続伸。時間外の米株価指数先物が堅調に推移していることが好感され、買いが先行。ただ、週末とあって、その後は様子見ムードが広がった。BAEシステムズなど資本財株が買われた一方、BPなどエネルギー株は下げた。
・フランクフルト株式相場は反発。その他欧州株と同様に買いが強まり、米国株が買われて始まるとさらに上げ幅を広げた。個別では、インフィニオンテクノロジーズ(8.51%高)などが買われたほか、ヴォノヴィア(5.34%安)などは安かった。
・欧州債券相場は上昇。
(越後)
ドル・円相場:1ドル=159.13円(22日15時時点比横ばい)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.80円(△0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1613ドル(△0.0004ドル)
FTSE100種総合株価指数:10466.26(前営業日比△22.79)
ドイツ株式指数(DAX):24888.56(△281.79)
10年物英国債利回り:4.897%(▲0.068%)
10年物独国債利回り:3.038%(▲0.060%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)<発表値> <前回発表値>
6月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
▲29.8 ▲33.3
1-3月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済)
前期比 0.3% 0.3%
前年同期比 0.4% 0.3%
1-3月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整前)
前年同期比 0.5% 0.5%
4月英小売売上高(自動車燃料含む)
前月比 ▲1.3% 0.6%・改
前年同月比 0.0% 1.4%・改
4月英小売売上高(自動車燃料除く)
前月比 ▲0.4% 0.1%・改
前年同月比 1.1% 1.5%・改
5月仏企業景況感指数
94 94
4月トルコ貿易収支
85.0億ドルの赤字 112.0億ドルの赤字
5月独Ifo企業景況感指数
84.9 84.5・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は方向感がない。欧州序盤は159.10円前後での推移が続いていたが、NY時間に入り、「パキスタン陸軍参謀総長がイランに向かっている」と中東メディアが伝えたことで原油先物価格が下落するにつれて158.99円付近まで値を下げた。もっとも、売りは続かず、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「利下げバイアスの完全な撤廃を支持」「インフレがすぐに収まらなければ、利上げを排除することはできない」と発言し、米10年債利回りが4.52%台から4.58%台まで一転して上昇すると反発。1時前には159.23円まで本日高値を付けた。もっとも、昨日高値の159.34円が目先のレジスタンスとして意識されると、やや伸び悩むなど上値も限られた。
米連邦準備理事会(FRB)のケビン・ウォーシュ新議長の就任宣誓式が行われ、トランプ米大統領は「完全に独立した立場で職務に当たることを望む」と述べたほか、ウォーシュ氏は「独立性と毅然とした決意をもって臨めば、インフレはもっと低く抑えることができる」などと発言した。
・ユーロドルも方向感に欠く展開。欧州長期金利の低下を背景に序盤から上値の重い動きとなった。原油価格が下落したことで下げ渋る動きも見られたが、ウォラーFRB理事のタカ派発言で米長期金利が上昇すると一時1.1588ドルと日通し安値を付けた。もっとも、原油価格が一段と下落したため、その後は1.16ドル台前半まで切り返すなど、狭い値幅の中で上下した。
・ユーロ円は下値が堅い。ユーロドルが安値を付けたタイミングで184.45円まで下落したが、その後はユーロドルの下げ渋りや堅調な日米株価指数を支えに買い戻しが優勢に。一時184.86円まで切り返した。
・ロンドン株式相場は4日続伸。時間外の米株価指数先物が堅調に推移していることが好感され、買いが先行。ただ、週末とあって、その後は様子見ムードが広がった。BAEシステムズなど資本財株が買われた一方、BPなどエネルギー株は下げた。
・フランクフルト株式相場は反発。その他欧州株と同様に買いが強まり、米国株が買われて始まるとさらに上げ幅を広げた。個別では、インフィニオンテクノロジーズ(8.51%高)などが買われたほか、ヴォノヴィア(5.34%安)などは安かった。
・欧州債券相場は上昇。
(越後)
