ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、3日ぶり反落
28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は159.24円と前営業日NY終値(159.52円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。米ニュースサイトのアクシオスが「米国とイランは停戦を延長するとともに、イランの核開発計画を巡る交渉を開始するための60日間の覚書で合意に達した。トランプ米大統領の最終承認が必要」と報じると、WTI原油先物価格が一時1バレル=87.11ドル前後まで急落。為替市場では全般ドル売りが優勢となった。前日の安値159.18円を下抜けると一時159.12円まで下げ幅を広げた。
ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。一目均衡表転換線159.10円や雲上限158.86円がサポートとして意識された。
ユーロドルは3日ぶりに反発。終値は1.1651ドルと前営業日NY終値(1.1626ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。米アクシオスの報道をきっかけに、米イラン和平協議の進展期待が高まると全般ドル売りが進行。1時30分前に一時1.1661ドルと前日の高値に面合わせした。その後の下押しも1.1645ドル付近にとどまった。
なお、欧州中央銀行(ECB)はこの日、政策金利の据え置きを決めた4月29-30日の定例理事会の議事要旨を公表。「一部の政策委員にとって、金利を据え置くか、利上げに踏み切るかの判断が難しい局面だった」ことが分かった。「複数の参加者が、利上げが提案されていれば反対しなかったと語っていた」という。
ユーロ円は小幅ながら4日続伸。終値は185.53円と前営業日NY終値(185.47円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。アジア時間に一時184.90円まで売られたものの、NY市場では買い戻しが優勢となり持ち直した。23時30分前には一時185.66円と本日高値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:159.12円 - 159.65円
ユーロドル:1.1586ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:184.90円 - 185.66円
(中村)
ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。一目均衡表転換線159.10円や雲上限158.86円がサポートとして意識された。
ユーロドルは3日ぶりに反発。終値は1.1651ドルと前営業日NY終値(1.1626ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。米アクシオスの報道をきっかけに、米イラン和平協議の進展期待が高まると全般ドル売りが進行。1時30分前に一時1.1661ドルと前日の高値に面合わせした。その後の下押しも1.1645ドル付近にとどまった。
なお、欧州中央銀行(ECB)はこの日、政策金利の据え置きを決めた4月29-30日の定例理事会の議事要旨を公表。「一部の政策委員にとって、金利を据え置くか、利上げに踏み切るかの判断が難しい局面だった」ことが分かった。「複数の参加者が、利上げが提案されていれば反対しなかったと語っていた」という。
ユーロ円は小幅ながら4日続伸。終値は185.53円と前営業日NY終値(185.47円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。アジア時間に一時184.90円まで売られたものの、NY市場では買い戻しが優勢となり持ち直した。23時30分前には一時185.66円と本日高値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:159.12円 - 159.65円
ユーロドル:1.1586ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:184.90円 - 185.66円
(中村)