29日の主な要人発言(時間は日本時間)

29日08:55 片山財務相
「(為替の円安で)投機の動きがあれば『断固たる措置取れる』」

29日15:18 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「イランとの戦争は、インフレ見通しを不透明にしている」
「最良ないし最悪のシナリオでもインフレの長期化リスクがある」
「近く利上げの必要があると結論付けるには時期尚早」

29日16:16 木原官房長官
「為替はいつでも適切に対応するのが政府の方針」
「為替の水準や介入についてコメントするのは差し控える」
「投機的動きが続いているのは極めて憂慮している」
「為替に関しては、日米財務相声明に沿って日米間で緊密連携が必要」

29日18:22 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「中東情勢とそれが英国経済およびインフレに与える影響を非常に綿密に監視し、必要に応じて政策を調整する必要がある」
「予想されていた利下げは当面見送ったものの、市場の予想に比べて、今回のショックに対応して既に政策を大幅に引き締めている」
「経済の軟化とイラン戦争ショックをめぐる不確実性を考慮すると、一時的に目標を上回るインフレを容認することは、政策上のトレードオフに対処する適切な方法である」
「第二次効果の兆候が現れ始めれば、その許容度は弱まるだろう」

29日19:08 シムカス・リトアニア中銀総裁
「6月欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げを支持する」

29日19:59 シュミッド米カンザスシティー連銀総裁
「現状の金融政策は、制約的ではない」
「原油価格の上昇が消費を阻害している」

29日21:59 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「イラン戦争によるインフレへの影響を見極めたい」
「インフレ抑制の進展が停滞している」
「FRBは金融政策の信頼性を維持できれば、エネルギーショックを乗り越えられる」
「中東戦争が経済に与える影響を判断するには時期尚早」
「紛争終結がエネルギー価格の緩和につながると楽観視」
「紛争が長引けば長引くほど、インフレリスクは高まる」

29日22:43 ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁
「インフレ圧力は経済の重し」
「金融政策は、やや引き締め的な水準で適切に設定されている」
「インフレ率は高すぎる。戦争が始まる前から戦争が始まる前から高すぎた」
「米国は緩やかな成長を続ける見込み」
「失業率はほぼ完全雇用に近い」
「現在の金融政策のスタンスは適切」
「金利を据え置くことで、FRBはデータを検討する余地が生まれる」
「市場が金融政策の引き締め見通しに移行することは健全」

29日23:53 トランプ米大統領
「ホルムズ海峡は直ちに開放され、通行料は徴収されないべき」
「最終決定を下すため、今から会合を開く」

※時間は日本時間


(中村)
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