ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、堅調

 1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では159.72円と22時時点(159.48円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。「イランはイスラエル問題への抗議として米国との交渉を停止し、ホルムズ海峡を完全に封鎖すると宣言。また、バブ・エル・マンデブ海峡の封鎖を警告」との報道をきっかけに、原油高・株安・ドル高の様相が強まった。5月米ISM製造業景況指数が54.0と予想の53.1を上回ったことも相場の支援材料となり、一時159.76円と日通し高値を付けた。

 ユーロドルは軟調。24時時点では1.1617ドルと22時時点(1.1647ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。中東情勢を巡る懸念が再び高まると、「有事のドル買い」が優勢となり、一時1.1607ドルと日通し安値を更新した。米経済指標の上振れや米長期金利の上昇も相場の重し。

 ユーロ円はさえない。24時時点では185.55円と22時時点(185.75円)と比べて20銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出ると一時185.39円と本日安値を付けた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.24円 - 159.76円
ユーロドル:1.1607ドル - 1.1671ドル
ユーロ円:185.39円 - 185.98円


(中村)
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