欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

 10日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では160.43円と20時時点(160.46円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領の発言により中東情勢の緊迫化が意識されると一時160.53円まで本日高値を伸ばした。もっとも、5月米消費者物価指数(CPI)のコア指数が前月比で予想を若干下回ったことが伝わると160.33円付近まで上げ幅を縮めた。

 ユーロドルは下値が堅い。22時時点では1.1548ドルと20時時点(1.1552ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。原油価格の買い戻しが重しとなり1.1530ドル台まで下押ししたが、米CPI発表後は1.1565ドルの高値まで切り返した。

 ユーロ円は22時時点では185.27円と20時時点(185.36円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。185円台前半から半ばで方向感がない。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:160.24円 - 160.53円
ユーロドル:1.1533ドル - 1.1565ドル
ユーロ円:184.96円 - 185.47円


(越後)
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