東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

 15日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では159.94円とニューヨーク市場の終値(160.24円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領がSNSで「イランとの合意が完了した。ここにホルムズ海峡の通行料無料化を全面的に承認し、同時に米国海軍による海上封鎖の即時解除を承認する」と投稿したことがきっかけで、ドル買いの巻き戻しが入ると159.74円まで弱含んだ。ただ、クロス円の買いが支えになり下押しも現時点では限られている。

 ユーロドルは強含み。8時時点では1.1608ドルとニューヨーク市場の終値(1.1568ドル)と比べて0.0040ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りが進行し、5日以来となる1.1618ドルまで強含んだ。また、ポンドドルは1.3455ドル、豪ドル/ドルは0.7088ドルまで上昇している。

 ユーロ円は堅調。8時時点では185.66円とニューヨーク市場の終値(185.36円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。株高期待を背景にクロス円は全面高の展開。ユーロ円が185.70円まで上げ幅を広げたほか、リスク選好の恩恵を受けやすいオセアニア通貨も買われ、豪ドル円は113.26円、NZドル円は93.75円まで上昇した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.74円 - 160.28円
ユーロドル:1.1569ドル - 1.1618ドル
ユーロ円:185.12円 - 185.70円


(松井)
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