欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、動意薄

 15日の欧州外国為替市場でドル円は動意薄。22時時点では160.14円と20時時点(160.12円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。NY勢の本格参入を前に160円台前半での推移が続いている。バンス米副大統領が「イラン合意の文書を今週公開する予定」と発言したが、特段動きは見られない。また、6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が+5.7と予想の+13.0を下回ったが、反応は乏しかった。

 ユーロドルもこう着感が漂う。22時時点では1.1615ドルと20時時点(1.1610ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢の緊迫化緩和で底堅さをキープしているが、ロンドンタイムに入ってからは目立ったフローは観測されていない。

 ユーロ円は底堅い。22時時点では186.00円と20時時点(185.91円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。リスクオンの円売り・ユーロ買いが散見され、一時186.06円まで日通し高値を更新している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:159.74円 - 160.28円
ユーロドル:1.1569ドル - 1.1622ドル
ユーロ円:185.12円 - 186.06円


(越後)
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