ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、軟調

 23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.1382ドルと22時時点(1.1389ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米利上げ観測を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢になると、一時1.1376ドルと昨年6月以来1年ぶりの安値を更新した。

 ドル円はもみ合い。24時時点では161.54円と22時時点(161.55円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。ユーロ円などクロス円の下落につれた売りが出た半面、対ユーロなどでドル買いが進んだ影響を受けたため、ドル円自体は大きな方向感が出なかった。
 なお、6月米製造業・サービス部門PMI速報値は予想を上回った一方、6月米リッチモンド連銀製造業指数は予想を下回るなど、強弱入り混じる結果となった。

 ユーロ円は頭が重い。24時時点では183.87円と22時時点(183.99円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、日米株価指数の下落が相場の重しとなり一時183.80円と本日安値を付けた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.28円 - 161.74円
ユーロドル:1.1376ドル - 1.1439ドル
ユーロ円:183.80円 - 184.84円


(中村)
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