ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、上値重い

 23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1379ドルと24時時点(1.1382ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利は低下しているが、米利上げ観測を背景としたドル買い意欲は弱まらなかった。日通し安値の更新とはならなかったが、1.1380ドル台では戻りが鈍かった。
 ほか、NZドル/ドルが昨年11月以来の安値0.5667ドルまで売られ、豪ドル/ドルは0.6916ドル、ポンドドルも1.3184ドルまで外貨安ドル高に傾いた。

 ユーロ円も戻り限定。2時時点では183.88円と24時時点(183.87円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。米株が下げ幅を広げた局面では183.78円まで下値を広げた。ダウ平均がプラス圏を回復すると一旦は落ち着くも、183円後半で反発力は弱かった。
 また他のクロス円も、NZドル円が91.56円、豪ドル円は111.77円、ポンド円が212.98円まで外貨売り円買いが進んだ。

 ドル円は2時時点では161.59円と24時時点(161.54円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。161円半ばで下げ渋るも、クロス円の動きに上値が抑えられた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.28円 - 161.74円
ユーロドル:1.1376ドル - 1.1439ドル
ユーロ円:183.78円 - 184.84円

(小針)
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