ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、底堅い

 24日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。2時時点では1.1359ドルと24時時点(1.1342ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが5月11日以来の4.40%割れまで低下すると、ユーロ買いドル売り戻しが強まった。一時1.1368ドルまで下値を切り上げている。その後、米長期金利が低下幅を縮めるとユーロドルも上昇が一服したものの、下押しは1.1350ドル台と限られた。

 ユーロ円は強含み。2時時点では183.74円と24時時点(183.50円)と比べて24銭程度のユーロ高水準。ユーロドルに歩調を合わせて水準を切り上げ、堅調なダウ平均の動きもリスク志向のユーロ買い円売りを意識させた。1時30分過ぎには183.82円まで持ち直し、本日高値183.94円に迫った。

 ドル円はもみ合い。2時時点では161.75円と24時時点(161.79円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米金利低下は上値の重しとなったが、161.70円割れでは下げ渋った。欧州序盤からみられた地合いの強さは変わらなかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.50円 - 161.82円
ユーロドル:1.1325ドル - 1.1384ドル
ユーロ円:183.17円 - 183.94円


(小針)
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