東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

 7日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では162.13円とニューヨーク市場の終値(162.09円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。8時過ぎに下押す場面があったものの、162円を割り込めず底堅く推移し、一時162.18円まで上昇した。先月末に閣議決定された骨太の方針で財政健全化に関する文言が削除されたほか、日銀の追加利上げをけん制する姿勢が示されたことを背景に、円売り地合いが続いている。

 ユーロドルは小動き。10時時点では1.1439ドルとニューヨーク市場の終値(1.1441ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いが重しとなっているものの、値動きは限定的。

 ユーロ円は10時時点では185.45円とニューヨーク市場の終値(185.46円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。早朝に前日高値の185.53円をわずかに更新し、その後も底堅い地合いを維持している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.00円 - 162.18円
ユーロドル:1.1438ドル - 1.1448ドル
ユーロ円:185.43円 - 185.55円


(松井)
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