東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調

 13日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では162.11円とニューヨーク市場の終値(161.68円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。時間外のWTI原油先物は先週末比3ドル超高の74ドル台半ばまで上値を伸ばした。米イラン対立による中東の地政学リスクを懸念したドル買い・円売りの地合いは継続。161.90円割れを下押し水準に再び162円台を回復し、10時過ぎには162.17円まで上昇した。

 ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1394ドルとニューヨーク市場の終値(1.1416ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。持ち高調整による買い戻しも1.1405ドル付近までに留まった。不安定度を増した中東情勢を受けた有事のドル買いの流れは続き、再び1.14ドルを割り込んだ。
 
 ユーロ円は底堅い。10時時点では184.71円とニューヨーク市場の終値(184.56円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれる形で184.70円台までじり高となった。
 なお、日経平均株価は一時500円超高まで上げ幅を拡大したところから、600円超安まで売り込まれている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.63円 - 162.17円
ユーロドル:1.1389ドル - 1.1420ドル
ユーロ円:184.31円 - 184.78円


(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。