ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上げ幅拡大

 21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げ幅を拡大。4時時点では163.18円と2時時点(163.00円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。欧州時間からのドル高の流れがNY午後に入っても続いた。本邦通貨当局から円安に対する牽制発言も伝わらず、為替介入への警戒感が緩む中、163.24円まで1986年12月以来の高値を更新した。

 ユーロ円は底堅い。4時時点では186.07円と2時時点(185.95円)と比べて12銭程度のユーロ高水準。ドル円につれ高となり再び186円台に乗せると、186.12円まで日通し高値を更新した。

 ユーロドルはじり安。4時時点では1.1403ドルと2時時点(1.1408ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇につれて、1週間ぶりに1.14ドルを割り込んで一時1.1399ドルまでユーロ安ドル高に振れた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.43円 - 163.24円
ユーロドル:1.1399ドル - 1.1429ドル
ユーロ円:185.41円 - 186.12円


(小針)
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