ニューヨーク外国為替市場概況・20日 ドル円、小幅上昇
20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら上昇。終値は162.50円と前営業日NY終値(162.40円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。イラン高官の話として「米国とイランの戦闘終結に向けた協議の仲介国が双方に10日間の攻撃停止を提案した」との報道が伝わると一時162.22円まで値を下げたものの、「イエメンの親イラン武装組織フーシ派はサウジアラビアに対する海上封鎖を即時発効で実施すると宣言した」との報道が伝わると一転買い戻しが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出ると一時162.60円と日通し高値を付けた。
ただ、1日に付けた1986年12月以来の高値162.84円がレジスタンスとして意識されるとやや上値が重くなった。
ユーロドルは3日続落。終値は1.1414ドルと前営業日NY終値(1.1439ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が根強い中、米長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢になると一時1.1403ドルと日通し安値を更新した。その後の戻りも1.1419ドル付近にとどまった。
ユーロ円は下落。終値は185.48円と前営業日NY終値(185.81円)と比べて33銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入ったものの、ユーロドルの下落につれた売りに押されると一時185.35円と本日安値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:162.22円 - 162.60円
ユーロドル:1.1403ドル - 1.1450ドル
ユーロ円:185.35円 - 185.88円
(中村)
ただ、1日に付けた1986年12月以来の高値162.84円がレジスタンスとして意識されるとやや上値が重くなった。
ユーロドルは3日続落。終値は1.1414ドルと前営業日NY終値(1.1439ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が根強い中、米長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢になると一時1.1403ドルと日通し安値を更新した。その後の戻りも1.1419ドル付近にとどまった。
ユーロ円は下落。終値は185.48円と前営業日NY終値(185.81円)と比べて33銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入ったものの、ユーロドルの下落につれた売りに押されると一時185.35円と本日安値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:162.22円 - 162.60円
ユーロドル:1.1403ドル - 1.1450ドル
ユーロ円:185.35円 - 185.88円
(中村)