東京マーケットダイジェスト・23日 豪ドル高・株小幅高

(23日15時時点)
ドル円:1ドル=163.11円(前営業日NY終値比▲0.04円)
ユーロ円:1ユーロ=186.43円(△0.25円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1430ドル(△0.0018ドル)
日経平均株価:66422.60円(前営業日比△307.00円)
東証株価指数(TOPIX):4053.88(△20.75)
債券先物9月物:127.17円(▲0.37円)
新発10年物国債利回り:2.765%(△0.030%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は小動き。10時30分過ぎに163.00円まで弱含む場面があったが、同水準付近では下げ止まった。総じて163.10円を挟んだ狭いレンジ内で方向感は出てない。
 なお、片山財務相はこの日も「(為替について)私たちの姿勢は変わってない、必要あれば果断に行動する」などと述べたが、相場への影響は限定的だった。

・豪ドルは上昇。6月豪雇用統計では豪新規雇用者数は7.63万人増と市場予想の1.50万人増を大幅に上回った。豪指標後は豪ドル買いの反応が見られ、対ドルでは0.7021ドル、対円では114.48円までそれぞれ値を上げた。

・ユーロドルは小高い。朝方から1.14ドル台前半の水準で底堅く推移し、1.1436ドルまでやや上値を伸ばした。

・ユーロ円も小高い。豪ドル円など他のクロス円の上昇につれて一時186.48円まで値を上げた。

・日経平均株価は反発。前日の米国市場で半導体関連株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連株を中心に買いが入った。指数は一時900円超上昇する場面も見られたが、その後は利益確定目的の売りに押されて上値を切り下げた。

・債券先物相場は3日続落。原油価格の上昇や為替市場での円安進行を背景に、日銀の早期利上げ思惑が強まる中で売りが優勢となった。

(岩間)
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