東京マーケットダイジェスト・28日 ドル小高い・株大幅安

ドル円:1ドル=163.74円(前営業日NY終値比▲0.01円)
ユーロ円:1ユーロ=186.10円(▲0.05円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1366ドル(▲0.0003ドル)
日経平均株価:62364.92円(前営業日比▲2566.27円)
東証株価指数(TOPIX):3963.59(▲102.48)
債券先物9月物:127.23円(△0.09円)
新発10年物国債利回り:2.780%(△0.010%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は方向感がない。早朝取引で163.64円まで小幅に下げたものの、本邦実需勢の買いが観測されると昨日高値の163.80円を上抜けて163.84円まで値を上げた。もっとも、23日高値の163.99円が目先のレジスタンスとして意識されるなかで上値は限定的。その後は163.75円を挟んだもみ合いが続いた。

・ユーロドルはやや頭が重い。1.1380ドル付近まで小幅に上げる場面があったが、対豪ドル主導でドル買いが強まるとつれる形で一時1.1362ドルまで下押しした。なお、豪ドル米ドルは一時0.6963米ドルまで下落。明日発表の4-6月期と6月豪消費者物価指数(CPI)を前に持ち高調整の動きが出た可能性があるか。

・ユーロ円も上値が重い動き。東京午後にユーロドルが下げるにつれて186.05円まで値を下げた。

・日経平均株価は大幅反落。韓国株の急落が投資家心理の悪化につながったほか、昨日の米半導体関連株が下落した影響を受けてキオクシアをはじめとする半導体株が軒並み下落したことが指数を押し下げた。

・債券先物相場は続伸。原油価格の下落によって国内インフレ懸念が和らいでいるほか、日経平均株価の大幅安で安全資産としての債券需要が意識された。


(越後)
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