欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、堅調

 31日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では160.37円と20時時点(159.99円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。18時前に158.55円まで下落した後は、新たな円買いフローが見られなかったことから、ドル円は徐々に下値を切り上げた。さらに、米長期金利の上昇も支えとなり、160.40円台まで買い戻されるなど、堅調な地合いを維持している。
 
 ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1488ドルと20時時点(1.1501ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。WTI原油先物価格が一時85ドル後半まで上昇すると、インフレ警戒を背景に米10年債利回りも4.70%手前まで連れ高となった。米金利の上昇を受けてドル買いが優勢となり、ユーロドルは1.1481ドルまで弱含んだ。
 
 ユーロ円は小高い。22時時点では184.23円と20時時点(184.01円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル買いが対円、対ユーロともに進んだことで方向感はないが、対円でのドル買いがやや優勢だったこともあり小高く推移。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.55円 - 160.88円
ユーロドル:1.1481ドル - 1.1531ドル
ユーロ円:182.73円 - 185.17円


(松井)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。