東京外国為替市場概況・8時 ドル円、堅調

 4日の東京外国為替市場でドル円は堅調。8時時点では157.35円とニューヨーク市場の終値(157.18円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。7時過ぎには157.44円まで上昇し、堅調な動き。昨日まで3営業日連続で円買い介入が実施されていたもようだが、本日介入を行えば4営業日連続となる。国際通貨基金(IMF)は、為替介入について「半年で3回以内」「1回あたり3営業日以内」であれば「自由変動相場制」に区分している。このため市場では、仮に本日も追加介入を実施すれば、この基準から外れる可能性があることから、本邦通貨当局は介入に踏み切りにくいとの見方が広がっている。

 ユーロドルは小動き。8時時点では1.1509ドルとニューヨーク市場の終値(1.1509ドル)とほぼ同水準だった。対円でのドル買いに連れることはなく、前日安値に近い水準で小動き。

 ユーロ円はじり高。8時時点では181.09円とニューヨーク市場の終値(180.90円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの値動きが限られる中で、ドル円の上昇に連れて181.17円までじり高になった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.18円 - 157.44円
ユーロドル:1.1507ドル - 1.1513ドル
ユーロ円:180.88円 - 181.17円

(松井)
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