東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上値が重い

 17日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では159.04円とニューヨーク市場の終値(159.32円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。先週末に欧米長期債が売られた(金利は上昇)影響や日銀の早期利上げ観測を受けて、新発10年物国債利回りは2.930%と約30年ぶりの水準まで上昇したためか、再び159円割れとなり一時158.96円まで下落。もっともフォローは弱く、その後は159円台へ戻した。

 ユーロドルは底堅い。12時時点では1.1580ドルとニューヨーク市場の終値(1.1570ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルが重い動きとなっていることから、ユーロドルは小幅なレンジだがユーロ高・ドル安水準を維持。一時1.1584ドルまでわずかに上値を広げるなど、1.15ドル後半での推移が続いた。

 ユーロ円はもみ合い。12時時点では184.16円とニューヨーク市場の終値(184.33円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.96円 - 159.40円
ユーロドル:1.1564ドル - 1.1584ドル
ユーロ円:184.06円 - 184.37円

(関口)
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