米国債市場概況・17日 10年物国債利回り、4.72%に上昇
17日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率4.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)4.72%で終えた。中東情勢を巡る不透明感を背景にWTI原油先物相場が上昇すると、インフレへの懸念が高まり債券売りが出た。市場では「日本の金利上昇を受けて米長期金利にも上昇圧力がかかった」との声も聞かれた。30年債利回りは一時5.3167%前後と2007年6月以来約19年ぶりの高水準を記録した。
(中村)
(中村)