20日の主な要人発言(時間は日本時間)

20日16:36 スウェーデン中銀(リクスバンク)声明
「年内の利上げの可能性は依然として存在すると判断」
「今夏の予想外に高いインフレが、より大規模かつ持続的なインフレ上昇の始まりとなるようであれば、リクスバンクは金融政策を金融引き締め方向へと修正する構え」
「かなりの不確実性が存在しており、今後の動向には警戒が必要。中東での戦争に加え、インフレの見通しや経済活動に影響を与え得るリスクは他にも複数存在」
「供給ショックの影響で、基調インフレ率が過度に高くなるリスクは依然として存在」

20日18:30 テデーン・スウェーデン中銀(リクスバンク)総裁
「直近のインフレ結果について多少の懸念を抱いている」
「インフレによる差し迫った脅威はない」
「これまでのインフレ統計の結果はインフレリスクを示唆する可能性もあるが、そうであるとは到底言い切れない」

20日19:07 独連邦銀行(ブンデスバンク)
「今四半期の独経済は良くてわずかな成長にとどまる可能性」
「河川の減水と輸送コストの急拡大が工業生産および輸出の伸びを著しく阻害」
「ドイツのインフレ率は一時的に一段と上昇する可能性、賃金における二次的影響の兆候は見られず」

20日21:42 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「長期金利の上昇は世界的な問題であり、FRBのシグナルを鈍化させる」
「FRBの信認が危機に瀕しているとは考えていない」
「政策は適切な状況にあり、市場を注視している」
「基本シナリオではインフレ圧力が減退すると予想」
「7月のFRBによる金利据え置きを『非常に強く支持』していた」
「直近の雇用の伸びやインフレデータは、これまでのところ見通しを変えていない」
「短期金利の動きは、市場がFRBの政策反応(反応関数)を的確に織り込んでいることを示している」
「FRBはインフレ目標の達成に真剣に取り組む必要がある」
「雇用市場は不安なほど安定しているが、低迷の兆候は見られない」

21日00:06 ベッセント米財務長官
「国債の買い入れ消却(buyback)は発表した40億ドルを上回る可能性がある」
「米国の利回りは、根底にあるファンダメンタルズを反映していない」
「米国債市場に対して豊富な手段(ツールキット)を用意している」
「財政赤字はかなり高い確率でピークを過ぎた」
「ドルは非常に安定している」
「24日にイラン計画を記者会見で説明する」

21日00:31 ムサレム米セントルイス連銀総裁
「FRBの信頼性に疑問の余地はない」
「強い成長と投資が債券市場に影響を与えている」
「金融政策は現在、中立的または緩和的」

※時間は日本時間


(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。