東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小高い

 1日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では159.88円と12時時点(159.78円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。イラン情勢の緊迫化を受けて、WTI原油先物価格が87ドル台まで上昇し、米10年債利回りが4.78%台まで上昇したことなどで、一時159.90円まで上値を伸ばした。
 しかし、10年債入札が不調な結果となり、新発10年物国債利回りが一時1996年9月以来となる3%台に乗せたことで、ドル円の上値は限定的だった。
 
 ユーロドルは小安い。15時時点では1.1608ドルと12時時点(1.1610ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。WTI原油先物価格や米10年債利回りの上昇を受けて、一時1.1603ドルまでやや下押しした。

 ユーロ円は15時時点では185.59円と12時時点(185.51円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価がプラス圏に浮上したことで、185.61円前後までやや買われるなど、下値の堅い動きとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.64円 - 159.90円
ユーロドル:1.1603ドル - 1.1625ドル
ユーロ円:185.43円 - 185.70円

(山下)
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