ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、戻り鈍い

 31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では159.68円と24時時点(159.71円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。159.80円を戻りの高値に159.70円割れまでじり安。値幅は狭いものの、23時半過ぎに伝わったベッセント米財務長官の発言「日本政府と日銀は、円高につながるような行動を見せるだろう」が、依然として相場の重しとなっている。

 ユーロドルは小じっかり。2時時点では1.1616ドルと24時時点(1.1614ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ニューヨーク勢の本格参入後から強まった地合いが継続。一時1.1621ドルまで日通し高値を更新した。一巡後は1.1610ドル台で小動きだったが、底堅さは維持された。

 ユーロ円は上昇一服。2時時点では185.49円と24時時点(185.48円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。24時半過ぎに185.62円まで上昇するも、週明け早朝のオセアニア市場でつけた185.64円には届かなかった。その後は、弱含むドル円の影響を受けて185.40円台まで上値を切り下げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.48円 - 160.20円
ユーロドル:1.1579ドル - 1.1621ドル
ユーロ円:184.92円 - 185.64円

(小針)
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