欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 上値重い

 2日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では159.59円と20時時点(159.89円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。159.44円まで下押し後の持ち直しを159.92円近辺にとどめると、低下に転じた米10年債利回りの動きを眺めながら159.50円近辺まで押された。8月ADP全米雇用報告が3.8万人増と予想を下回ったことも重しとなった。

 ユーロドルは小幅な持ち直し。22時時点では1.1578ドルと20時時点(1.1572ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下やADP全米雇用報告のさえない結果を支えに1.1585ドル近辺まで切り返す場面が見られたが、上値は重く1.15ドル後半でレンジは限られている。

 ユーロ円は上値が重い。22時時点では184.78円と20時時点(185.03円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。高田日銀審議委員のタカ派発言を手がかりとした円買いは一巡しているが、クロス円全般の戻りが鈍く、184円後半の狭いレンジ内での小動きに終始した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.44円 - 160.39円
ユーロドル:1.1566ドル - 1.1596ドル
ユーロ円:184.55円 - 185.75円


(金)
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