ドル円、売り一服 158.75円付近で推移

 ドル円は売りが一服。高田創日銀審議委員の発言をきっかけに、日銀の利上げペースが速まるとの思惑が高まる中、NY勢の本格参入後は円買い・ドル売りが先行。一目均衡表転換線159.30円や8月26日の安値158.88円を下抜けると目先のストップロスを誘発し、一時158.22円まで下げ足を速めた。なお、市場では「政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっている」との声も聞かれた。
 ただ、売り一巡後はやや下値を切り上げた。8月20日の安値158.03円がサポートとして意識された面もあり、23時20分時点では158.75円付近で推移している。

(中村)
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