東京外国為替市場概況・17時 ドル円、戻り鈍い

 2日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。17時時点では159.69円と15時時点(159.81円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。高田日銀審議委員によるタカ派的な発言を受けて全般に円買いが強まり、15時過ぎには一時159.44円まで値を下げた。その後は急ピッチで値を下げた反動から159.77円付近まで買い戻しが入ったが、戻りは限られた。

 ユーロ円は安値圏でのもみ合い。17時時点では184.89円と15時時点(185.07円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。円買いの流れに沿って、16時前には184.55円まで本日安値を更新した。ドル円と同じく売りが一巡すると184円台後半のもみ合いに転じた。

 ユーロドルは小安い。17時時点では1.1578ドルと15時時点(1.1580ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。東京午前からの流れを引き継いで1.1566ドルの安値まで下押し。依然として1.15ドル台後半の狭い値幅内ながら上値の重い展開が続いている。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.44円 - 160.39円
ユーロドル:1.1566ドル - 1.1596ドル
ユーロ円:184.55円 - 185.75円

(岩間)
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