東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

 2日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では159.81円と12時時点(160.26円)と比べて45銭程度のドル安水準だった。WTI原油先物価格が92ドル台から90ドル台まで上げ幅を縮小し、米10年債利回りが4.81%台から4.80%前後まで低下したこと、高田日銀審議委員のタカ派発言などから、一時159.80円まで下値を広げた。
 高田日銀審議委員は「従来の半年に一度という状況ではなく、機動的な対応が必要」「連続利上げになることもあり得る」などと述べた。

 ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1580ドルと12時時点(1.1582ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落に連れて1.1574ドルまで下押す場面も見られたが一時的であった。
 マクルーフ・アイルランド中銀総裁が「欧州中央銀行(ECB)は利上げに備えるべき」とFT紙でのインタビューで述べた。

 ユーロ円は15時時点では185.07円と12時時点(185.61円)と比べて54銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価が下げ幅を一段と拡大したことや高田日銀審議委員のタカ派発言などで、一時185.04円まで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.80円 - 160.39円
ユーロドル:1.1574ドル - 1.1596ドル
ユーロ円:185.04円 - 185.75円


(山下)
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