今日の株式見通し=堅調か 米3指数は雇用統計を受けて下落するもAI関連は買われる

 東京市場は堅調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は271ドル安の53414ドルで取引を終えた。8月雇用統計が市場予想を大きく上回る結果となり、早期の利上げに対する警戒が強まった。そのような中、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、サンディスク、マイクロン、コーニングなど、AI関連には大きく上昇する銘柄が多かった。ドル円は足元156円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて810円高の65830円、ドル建てが800円高の65820円で取引を終えた。

 米国株は下落したが、物色動向から日本のAI関連には買いが入ると見込まれる。CME225先物は上昇スタートを示唆しており、日経平均はAI関連の貢献による上昇すると予想する。先週金曜4日の東京市場では、ソフトバンクグループ<9984.T>、太陽誘電<6976.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>など、AI関連の主力銘柄に非常に強い動きが見られた。買われる銘柄とそうでない銘柄の濃淡はつくと思われるが、本日の米国が休場であすの売り材料が少ないと想定される中、場中は上を試す流れが続くだろう。日経平均の予想レンジは64800-66200円。
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