今日の株式見通し=軟調か 米国株は原油高と長期金利上昇を嫌気して下落

 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は419ドル安の52766ドルで取引を終えた。米軍によるイラン攻撃の発表を受けて原油先物価格が大幅上昇。FRBの早期利上げ観測から長期金利も大きく上昇し、株式市場ではリスク回避の様相が強まった。ドル円は足元160円20
銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて1280円安の64870円、ドル建てが1270円安の64880円で取引を終えた。

 米国株安、原油高、米長期金利上昇を受けて、売りに押されると予想する。日本でも長期金利の上昇がクローズアップされており、株式には資金が向かいづらくなると思われる。CME225先物は大幅安スタートを示唆している。ここ数日の日経平均は下げても25日線(65752円、1日時点)近辺では押し目買いが入っていたが、同水準を明確に割り込む展開も想定されるだけに、場中は下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは64200-65900円。
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