今日の株式見通し=堅調か 米国株は早期利上げに対する警戒が和らぎ上昇

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は624ドル高の53686ドルで取引を終えた。FRBのウォラー理事が、インフレ指標にサプライズがなければ今月のFOMCでは政策金利の据え置きを支持する意向を表明。早期の利上げに対する警戒が後退して、終日強い動きが続いた。為替市場では円高(ドル安)が進み、ドル円は足元155円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて330円高の64560円、ドル建てが355円高の64585円で取引を終えた。

 米国株高を好感した買いが入ると予想する。ただ、本日の米国では8月雇用統計が発表される。この結果を見極めたい状況だけに、積極的な売買は限られるとみる。為替が円高に振れたことで、自動車株など輸出関連には資金が向かいづらい。高く始まった後は、様子見ムードの強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは64000-64900円。
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