東京外国為替市場概況・10時 ドル円 一段安

 8日の東京外国為替市場でドル円は一段安。10時時点では153.79円とニューヨーク市場の終値(154.36円)と比べて57銭程度のドル安水準だった。先週からの日銀の利上げ加速への思惑を背景とした円高の流れが止まらず、2月23日安値154.00円を下回ると153.53円まで2月18日以来の安値を更新した。

 ユーロ円もさえない。10時時点では178.80円とニューヨーク市場の終値(179.40円)と比べて60銭程度のユーロ安水準だった。円全面高を受けて178.53円まで年初来安値を更新し、ポンド円は207.97円、豪ドル円は110.81円、NZドル円は90.28円まで弱含んだ。

 ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1626ドルとニューヨーク市場の終値(1.1623ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル売りが支えとなるも、上値は1.1631ドルにとどめ、1.1620ドル台で値動きは限定的。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.53円 - 154.39円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1631ドル
ユーロ円:178.53円 - 179.47円

(金)
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