欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、買い継続

 14日の欧州外国為替市場でドル円は買い継続。22時時点では154.86円と20時時点(154.56円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が105ドル台手前まで一段高となり、米10年債利回りが上昇すると円売り・ドル買いが進行。一時154.89円まで上値を伸ばした。
 なお、原油上昇の背景として、サウジアラビアの石油パイプラインが攻撃で被害を受け、修理のため数週間大部分が稼働停止と伝わっている。

 ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1532ドルと20時時点(1.1540ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。原油高と米長期金利の上昇によりドル買い圧力が再び高まると、一時1.1530ドルまで日通し安値を更新している。

 ユーロ円は22時時点では178.59円と20時時点(178.37円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の一段高につれて緩やかながらも178.61円まで上昇している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:153.38円 - 154.89円
ユーロドル:1.1530ドル - 1.1612ドル
ユーロ円:177.85円 - 178.61円

(越後)
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