欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み
11日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では153.97円と17時時点(154.22円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。154円割れからの買い戻しが154.37円近辺で一服すると、一転して売り戻しが強まった。急落した原油先物相場も材料視され、154円割れまで下落した。20時過ぎには153.92円まで下値を広げている。
なお時間外取引で104ドル台まで上昇していたWTI原油先物は、売り戻しが優勢のまま99ドル割れまで下落した。ホルムズ海峡の航行を巡り、イランとオマーンが暫定的な航行枠組みを協議している。14日には湾岸諸国との外相会合も予定されており、航行正常化への期待も相場の重しとなったもよう。
ユーロ円は軟調。20時時点では178.48円と17時時点(178.98円)と比べて50銭程度のユーロ安水準だった。179円台を維持できず、弱含むドル円やじり安となったユーロドルの影響を受けて下値を試した。20時過ぎに、178.44円まで日通し安値を更新した。
なお、いくつかのユーロクロスも売られ、ユーロ豪ドルが1.6164豪ドル、ユーロNZドルも1.9901NZドルまで下落した。
ユーロドルはじり安。20時時点では1.1592ドルと17時時点(1.1606ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。動き自体は鈍いものの、ユーロクロスでのユーロ売りに押された。昨日安値1.1592ドルをわずかに割り込んで、1.1590ドルをつけた。なお仏政府は本日、2026年の成長率見通しを従来の0.7%から0.5%に引き下げた。成長鈍化により財政赤字目標も未達となる可能性が高まり、ユーロの上値を抑える要因となったようだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.92円 - 154.62円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1618ドル
ユーロ円:178.44円 - 179.54円
(小針)
なお時間外取引で104ドル台まで上昇していたWTI原油先物は、売り戻しが優勢のまま99ドル割れまで下落した。ホルムズ海峡の航行を巡り、イランとオマーンが暫定的な航行枠組みを協議している。14日には湾岸諸国との外相会合も予定されており、航行正常化への期待も相場の重しとなったもよう。
ユーロ円は軟調。20時時点では178.48円と17時時点(178.98円)と比べて50銭程度のユーロ安水準だった。179円台を維持できず、弱含むドル円やじり安となったユーロドルの影響を受けて下値を試した。20時過ぎに、178.44円まで日通し安値を更新した。
なお、いくつかのユーロクロスも売られ、ユーロ豪ドルが1.6164豪ドル、ユーロNZドルも1.9901NZドルまで下落した。
ユーロドルはじり安。20時時点では1.1592ドルと17時時点(1.1606ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。動き自体は鈍いものの、ユーロクロスでのユーロ売りに押された。昨日安値1.1592ドルをわずかに割り込んで、1.1590ドルをつけた。なお仏政府は本日、2026年の成長率見通しを従来の0.7%から0.5%に引き下げた。成長鈍化により財政赤字目標も未達となる可能性が高まり、ユーロの上値を抑える要因となったようだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.92円 - 154.62円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1618ドル
ユーロ円:178.44円 - 179.54円
(小針)
