東京外国為替市場概況・12時 ドル円、軟調

 24日の東京外国為替市場でドル円は軟調。12時時点では157.88円とニューヨーク市場の終値(158.32円)と比べて44銭程度のドル安水準だった。円買い介入への警戒感が漂う中、仲値通過後もドル売りが継続すると157.80円まで下値を広げた。
 なお、片山財務相から「日米協調介入以降のプリンシプルはいきている」などの発言が伝わっている。

 豪ドル円は弱含み。8月豪雇用統計で失業率が予想比悪化した。新規雇用者数は予想を上回ったものの、正規雇用は減少しており、非正規雇用の増加によるものであった。弱めの結果を受けて豪ドル売りで反応すると、110.81円まで売られた。ドル円が下落したことも重しとなった。

 ユーロドルは下げ渋り。12時時点では1.1384ドルとニューヨーク市場の終値(1.1382ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1369ドルまで下落したが、昨日安値1.1370ドルをわずかに割り込んだところで下げが一服。その後やや値を戻した。

 ユーロ円は12時時点では179.73円とニューヨーク市場の終値(180.21円)と比べて48銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が軟調に推移するなか、ユーロドルが一時下落した影響も合わさり、一時179.51円まで下落した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.80円 - 158.37円
ユーロドル:1.1369ドル - 1.1389ドル
ユーロ円:179.51円 - 180.28円


(川畑)
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