東京マーケットダイジェスト・25日 円高・株高

ドル円:1ドル=158.25円(前営業日NY終値比▲0.61円)
ユーロ円:1ユーロ=180.01円(▲0.78円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1375ドル(▲0.0005ドル)
日経平均株価:66364.20円(前営業日比△850.21円)
東証株価指数(TOPIX):4128.59(△53.29)
債券先物12月物:124.35円(▲0.06円)
新発10年物国債利回り:3.070%(▲0.005%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は軟調。前日まで5日続伸した後とあって週末を前に朝方から持ち高調整目的の売りが先行した。片山財務相が「(日米首脳会談で)トランプ米大統領から円安への懸念が示された」と述べると、米国側から円安是正を迫られるとの思惑が広がり、全般に円買いが加速。時間外の米10年債利回りが5.16%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時157.95円まで値を下げた。

・ユーロ円も軟調。朝方から円買いが進んだ流れに沿って売りが強まり、15時過ぎには179.83円まで下押しした。

・ユーロドルは小動き。東京時間は円絡みの取引が中心となったことで方向感を欠き、1.1370ドル台を中心とする狭いレンジ内取引に終始した。

・日経平均株価は3日続伸。3月期決算企業の中間配当の権利付き最終売買日が28日に迫るなか、権利取り狙いの買いが観測された。幅広い銘柄に買いが入り、指数は一時900円近く上昇する場面も見られた。

・債券先物相場は続落。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで一時124円11銭まで下押しした。もっとも、この日実施された流動性供給入札を無難な結果で消化すると、債券需給の引き締まりを意識した買い戻しが入った。

(岩間)
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