欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

 30日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では156.85円と20時時点(157.03円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。8月米PCEデフレーターは前年比+3.4%と市場予想の+3.7%を下回り、7月分も+3.7%から+3.4%へ下方修正された。指標発表後には156.65円前後まで下押す場面も見られた。
 もっとも、4-6月期米GDP確定値は前期比年率+2.2%と速報値の+1.5%から上方修正されたほか、9月ADP全米雇用報告は前月比+9.0万人と発表され、予想+7.4万人を上回った。

 ユーロドルは22時時点では1.1364ドルと20時時点(1.1360ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。予想を下回った8月米PCEデフレーターを受けて、一時1.1380ドルまで上値を伸ばした。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では178.24円と20時時点(178.39円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて178.10円台まで売りに押された。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.38円 - 157.46円
ユーロドル:1.1329ドル - 1.1380ドル
ユーロ円:177.34円 - 178.56円

(山下)
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