欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り
28日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では157.02円と17時時点(157.22円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。三村財務官の発言をきっかけにした円買いが17時過ぎまで続き、一時156.51円までドル安・円高が進行した。財務官は、円の過小評価を問題視する意向を日米両政府が共有したメッセージについて、「非常にクリア」との認識を示した。
もっとも一巡後はドル買い戻しが優勢となった。WTI原油先物が前週末比4%超高まで上昇し、インフレ懸念が再び高まる中で米10年債利回りも一時5.23%台前半まで水準を上げた。これらに後押しされて157円台を回復すると、157.15円前後まで持ち直した。
ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1373ドルと17時時点(1.1383ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。原油高や米長期金利の上昇がユーロ売りドル買いにつながった。先週末安値1.1368ドルをわずかに下回り、1.1366ドルまで下げ幅を広げた。
ユーロ円は下落一服。20時時点では178.58円と17時時点(178.96円)と比べて38銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が売り込まれたタイミングで、178.20円まで本日レンジの下限を広げた。その後、ドル円の切り返しにつれて178.70円台まで下値を切り上げるも、ユーロドルの動きが重しとなった。
なおユーロクロスでは、欧州勢の参入後にユーロポンドの売りが目立った。0.86ポンドを割り込むと、0.8572ポンドまでユーロ安ポンド高に振れた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.51円 - 157.86円
ユーロドル:1.1366ドル - 1.1395ドル
ユーロ円:178.20円 - 179.73円
(小針)
もっとも一巡後はドル買い戻しが優勢となった。WTI原油先物が前週末比4%超高まで上昇し、インフレ懸念が再び高まる中で米10年債利回りも一時5.23%台前半まで水準を上げた。これらに後押しされて157円台を回復すると、157.15円前後まで持ち直した。
ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1373ドルと17時時点(1.1383ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。原油高や米長期金利の上昇がユーロ売りドル買いにつながった。先週末安値1.1368ドルをわずかに下回り、1.1366ドルまで下げ幅を広げた。
ユーロ円は下落一服。20時時点では178.58円と17時時点(178.96円)と比べて38銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が売り込まれたタイミングで、178.20円まで本日レンジの下限を広げた。その後、ドル円の切り返しにつれて178.70円台まで下値を切り上げるも、ユーロドルの動きが重しとなった。
なおユーロクロスでは、欧州勢の参入後にユーロポンドの売りが目立った。0.86ポンドを割り込むと、0.8572ポンドまでユーロ安ポンド高に振れた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.51円 - 157.86円
ユーロドル:1.1366ドル - 1.1395ドル
ユーロ円:178.20円 - 179.73円
(小針)
